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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-04-27 第31回国会 衆議院 外務委員会 第18号

佐藤専門員 在日朝鮮人帰国に関する請願(第五一〇号)、請願者東京都新宿区信濃町二十五番地在日本朝鮮人連合会中央帰国対策委員会委員長李季白紹介議員岩本信行君外十七名。本請願要旨在日朝鮮人六十万の内、最近生活の窮乏著しく、その日の生計はもちろん、子弟の教育もできないほどの状態に陥っているものが多く、従って朝鮮に帰りたいという要望が日増しに高まってきている。

佐藤敏人

1957-11-11 第27回国会 衆議院 外務委員会 第4号

佐藤専門員 第一は宝島米軍基地設置反対に関する請願であります。  宝島米軍基地施設については、昨年七月、沖繩米空軍による測量が実施されて以来、島民及び村当局は絶対反対を唱え、強く各方面の善処を訴えているので、左記事由によりこれが設置を阻止せられるよう、ここに鹿児島県議会全員一致の議決をもって請願申し上げる。  

佐藤敏人

1956-06-02 第24回国会 衆議院 外務委員会 第56号

佐藤専門員 請願者鹿児島県知事寺園勝志外一名。  請願趣旨は、鹿児島西方海上に位置する鳥島地区米軍海上演習による漁業制限は、同県漁村経済の死命を制する重要かつ切実な問題であり、このままに推移すれば、魚族資源の枯渇、魚道の遮断による被害はますます増大し、同県沿岸及び沖合漁業は壊滅の寸前にある。ついては、鳥島付近における米軍爆撃演習を中止せしめられたいというのであります。

佐藤敏人

1956-06-02 第24回国会 衆議院 外務委員会 第56号

佐藤専門員 請願者長崎県議会議長金子岩三。  本請願要旨は、李ライン内における韓国艦船による不法拿捕事件は、最近ますます激化の様相を加え、このため長崎県等の水産業界は全く出漁不能の状態に陥り、このまま放任するときは憂慮すべき社会不安を引き起すことは必至である。ついては早急に日韓会談を再開し、李ラインに関する諸係争問題を根本的に解決されたいというのであります。

佐藤敏人

1956-06-02 第24回国会 衆議院 外務委員会 第56号

佐藤専門員 請願者は宮城県塩釜市長桜井辰治外九名。  本請願要旨は、三陸沿岸地理的関係並びに産業面において、中国、ソ連と密接な関係を持っているが、いまだ中ソと国交が断絶しているため、同地方漁民水産業上に深刻な打撃をこうむっている。ついては、日ソおよび日中の国交回復促進されたいというのであります。

佐藤敏人

1954-05-26 第19回国会 衆議院 外務委員会 第55号

佐藤専門員 在外帰還同胞帰還促進等に関する請願第六三号、請願者京都市中京区夷川通鳥丸西入守山久次郎外六名、紹介議員田中伊三次君。  本請願要旨は、終戦後八年を経た現在、いまなお数万の同胞ソ連、中共に抑留され消息不明のまま放置されているが、政府は第三国に解決を依存し、自主外交の施策なきは遺憾である。

佐藤敏人

1954-05-26 第19回国会 衆議院 外務委員会 第55号

佐藤専門員 板付駐留軍基地撤去に関する請願、第六六号、請願者福岡福岡山箱崎町九大教職員組合連合会執行委員長城哲男外四十五名、紹介議員福田昌子君。  本請願要旨福岡板付駐留空軍基地の存在により、九州大学を初め付近所在各種学校は日夜爆音に悩まされ、特に学術研究講義上甚大な損害を受けている。ついては板付駐留軍基地を撤去されたいというのであります。  その他に大体同じ趣旨のものであります。

佐藤敏人

1952-07-30 第13回国会 衆議院 外務委員会 第39号

佐藤専門員 陳情第三〇四一号、英連邦軍関係労務者の給与並びに待遇改善問題をめぐる紛争は、岩国市民にとつて重大な関心事であるが、いまだ解決の域に達していないので、今や市民生活の安定に多大の危惧と不安をかもしておる。よつてこれらの諸問題をすみやかに解決されるよう措置を講ぜられたいというのであります。

佐藤敏人

1952-07-30 第13回国会 衆議院 外務委員会 第39号

佐藤専門員 陳情第三〇五五号、呉市において発生した暴行等の諸事件はまことに遺憾である。かかることが累積するときは、遂には相互の友好的な国際関係にも悪影響を及ぼすやをおそれるのである。よつて政府当局は事態を重視し、すみやかにかかる事件の防止に適法の措置をとられたいというのであります。

佐藤敏人

1952-06-18 第13回国会 衆議院 外務委員会 第36号

佐藤専門員 わが国国際信用を回復し、もつてわが国経済再建の基調たる貿易の発展を促進するとともに、健全なる労使関係の樹立によつて国民生活の安定をはかるには、国際労働條約批准採択による、公正なる労働條件採用が不可欠の要件である。よつて国会並びに政府当局は、国際労働條約批准に関し、迅速かつ有効なる措置をとられるようにされたい。

佐藤敏人

1951-05-25 第10回国会 衆議院 外務委員会 第18号

佐藤専門員 請願要旨は、現在留守家族は、肉親奪還のため、全力を尽して闘争運動に邁進する決心を示しているが、五箇年有余の間待ち焦がれ、心身ともに疲労しており、またこれら家族の多くは老人、婦女子で貧困者である。ついては、救出運動並びに留守家族の援護に対し援助されたいというのであります。

佐藤敏人

1950-12-06 第9回国会 衆議院 外務委員会 第4号

佐藤専門員 第四九号、陳情者 東京千代田区平河町二丁目六番地全国市長会会長 金刺不二太郎  歯舞諸島千島列島及び南西諸島日本復帰については、同島住民はもちろん全国民のひとしく熱呈するところであるから、講和条約締結の際には、これら諸島を、わが国土として復帰せられるよう連合軍当局と折衝せられたいというのであります。

佐藤敏人

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